ここ最近「Web制作の時代は終わった」と聞くことが増えました。
・Web制作会社で勤めているけど、今後仕事があるのか心配
・今後どうしたらいいのか分からない
と言ったお悩みを抱えている方多いと思います。
そこで、今回は今後Web制作の需要はあるのか?について考えてみます。
今後のWeb制作需要はどうなるの?
結論、今後もWeb制作の需要はあると考えています。
なぜなら、以下のようなwebの課題があるからです。
・ホームページの新規案件は減っているが制作需要はある
・作成だけではなく、活用をしたい
といった需要に変化しているからです。
順番に解説していきます。
・新規案件は減っているが制作の需要はある
新規案件は減っているものの、トータルの制作需要は減っていません。
具体的には、企業のホームページ制作は飽和状態になっているものの
・ECサイト
・商品LP
などの需要は増えています。
日本のBtoC-EC市場規模の経年推移(単位:億円)
出典:経済産業省サイトより
・作成だけではなく、活用をしたい
今までは制作の依頼が多かったのが、今後もっと活用したいに需要に変わってきています。
・ホームページは作成したが集客できない
・SNSを活用してもっと宣伝したい
といった活用の需要は今後増えていくと思います。
ですので、Web制作にはコンサル的の要素が強く求められてきそうです。
まとめ
今後のWeb制作需要はあるのかを考えてみました。
先ほども言いましたが、今後は作成だけではなく、どのように集客していくかを考える事が重要になりそうですね。
ただ作るだけの時代は終わる確率が高いので、どのように集客していくかを常に考えるようにしましょう。
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